ヒアルロン酸治療・ボツリヌストキシン製剤治療

ヒアルロン酸治療

Hyaluronic

当院では、受け口気味の口元の改善、唇のボリュームアップ、ほうれい線、加齢や抜歯によって出来てしまったシワの改善、歯茎の退縮にヒアルロン酸治療を行っております。

もともと生体内(皮膚、眼球、関節)に存在し、注射に用いるヒアルロン酸は酵母からできています。最近は、化粧品などにも配合されており、ヒアルロン酸注入によりコラーゲンの再構築に働きかけるとの報告があります。

ごく稀にアレルギー症状を起こす場合があります。術後に紅斑紫斑・痛みがある場合があり、血管が表層にある方はアザになる場合もありますが、数日後には消失します。(皮膚が薄い方は膨らみが気になることがありますが、生体内のヒアルロン酸とリンクし、体内に吸収されるので、2~3日以内には消失します)

ボツリヌストキシン製剤治療

歯ぎしりがひどく頭が痛い、首肩が凝る方、笑うと歯茎が出てしまうガミースマイルの改善にはボツリヌストキシン製剤治療を行っております。
すでに歯ぎしり、食いしばりで歯がすり減り、噛み合わせが低くなり顔がたるんで見える方にも有効です。

ボツリヌストキシン製剤とは・・・

食中毒の原因となる菌の名前ということでご心配の方もいらっしゃいますが、菌そのものが体内に入るわけではありませんし、感染も起きません。
良質なたんぱく質である希釈したA型ボツリヌストキシンを、緊張した筋肉に注入することで神経と筋肉の伝達を遮断し緊張を取り除きます。注入後3~4日後から効果が現れ、4~6ヶ月ほど効果が持続します。
メスを一切使用せず、薬剤を注入するだけの治療ですので日常生活の制限もなく、手軽に治療できることが特長です。

歯ぎしり、食いしばり

無意識のうちにやってしまうもので、原因は噛み合わせやストレスなどから起こります。完全に歯ぎしりを止めることは難しいと言われており、マウスピースが一般的な治療法です。
当院では、マウスピースによる治療はもちろんのこと、ボツリヌストキシン製剤を咬筋という口を動かす筋肉に注入することで、過度に緊張している筋肉の動きを抑制でき歯ぎしりを軽減できます。

マウスピースについて・・・

歯ぎしり・食いしばりの症状緩和のマウスピースの他、顎関節症用のマウスピース、スポーツ用マウスピース、スリープスプリント(睡眠時無呼吸症候群の治療用)各種ご案内可能です。

顎関節症

TMD

顎関節症とは、顎の関節周りの何らかの原因で、機能低下が起きることを言います。

  • 口を開けるとき、耳の前あたりでカクッというような音がなる
  • 顎がカクカク、シャリシャリ鳴る
  • 口が開けづらい
  • 口を開けたり閉じたりするときに顎が痛む
  • 顎が疲れる

このような症状が慢性的に続く場合、顎関節症が疑われます。

顎関節は耳の前あたりにある関節です。噛み合わせなどが理由で関節円盤(軟骨)を支える筋肉に緊張が加わると、顎の動きにあわせて関節円盤が動かなくなり、痛みや関節音、口が開きにくくなるという症状が現れます。他にも、歯ぎしりや食いしばり、生活習慣やストレス、姿勢の悪さなど原因は様々です。
顎関節に違和感を覚えたときは、早めにご相談ください。